韓国で観客動員数820万人超えの大ヒットを記録した災害クライシス映画『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』が全国公開される。イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソクの豪華競演。迫真のパニックシーンと息もつかせぬ展開で128分を一気に見せる。
『カサンドラ・クロス』は1976年に乗り物パニック映画にして、パンデミックモノでもある異色のサスペンス映画。監督はのちに『ランボー/怒りの脱出』などの娯楽アクションを手掛けることになるジョルジュ・バン・コスマトスで、脚本も手掛けています。
大ヒットしたパンデミック映画の最終作となる『新感染半島ファイナル・ステージ』が元日に公開されました。主演はカン・ドンウォン。パンデミックが描かれる前半とアクションが主流となる中盤以降と一粒で二度おいしい映画となっています。